ギャラリー 居合道

寶剣在手裏(ほうけんしゅりにあり)

「寶剣」とは金剛王寶剣のことで,文朱の智慧のたとえ。寶剣は万人に本来そなわっているものなのに,多くの人々は自分にそのようは素晴らしい寶剣のあることを知らず,また在ることを知識として知っていても,どこに在るかを知っていない。この本来具有の寶剣を探してこれをしっかりと手に入れ,さらにこの寶剣を曇らせないように不断に手入れし,必要に応じてこれを活人剣として自由に使いこなす力を養うことである

平常心是道
へいじょうしんこれどう

 「平常心」とは、ああしよう・こうしようと作為する心・思慮分別や,ああすべきでない。こうすべきである。という規範意識などをきれいに棚上げした、文字通りの無造作な心、何ともない心のこと。「道」は「如何なるか是れ道」と言われるように修行に修行を積み,錬磨に錬磨を重ねて平常心を自分のこととして、人として人生を悠々と味わい自由にいきたいものである。

直心是道場
(じきしんこれどうじょう)

「直心是れ道場」は維摩居士(ゆいまこじ)の言葉の中に出てくる。「直心」とは清く正しい心のことである。一切の煩悩妄想を離れ、こざかしい分別や執着を絶した純一無雑な心。「道場」とは修行を目的として建てられた建物のことを意味しているが、その場所にあるものでなく、人の心の清浄か否かにあるものである。家庭でも学校、会社の事務所、バスや自動車の中でも、どこでもみな「心を磨く道場」といわれる。

※第40回全日本居合道大会(千葉県)出場選手・監督決定。 
平成17年10月15日千葉市
※平成17年度長崎県下秋季居合道講習会・昇段審査会の案内 
平成17年10月9日諫早市
※第40回全日本居合道大会(千葉県)報告 
平成17年10月15日千葉市
※中央講習会伝達講習会の案内  
平成17年9月25日諫早市
※難関の居合道八段に宮崎 賢太郎 先生、見事合格   
平成17年5月3日 合格
※「剣報長崎」平成17年9月 第18号       
 平成17年 9月 8日
※イタリア居合道紀行に学ぶ日本の伝統文化  
平成18年2月12日
※日本刀と鍔                     
平成18年2月13日
※手ぬぐい題字と剣道修行の目的        
平成18年2月15日
※「宮本武蔵」自画像
平成18年2月21日
◎第41回全日本居合道大会(北海道大会)情報 平成18年3月30日
◎平成18年度居合道理事会報告 平成18年3月26日
◎少年剣士の君達に伝えたいこと 長崎市剣道協会会長 三原 茂
平成18年5月7日
◎「引き続き会長をお引き受けして」(財)長崎県剣道連盟会長 三原 茂  
平成18年7月
◎「老耄の居合道と剣道居合道教士七段・剣道教士七段 尾上喜八郎
平成18年7月
◎「居合道八段を拝領して想うこと」居合道教士八段 宮崎賢太郎   
平成18年7月
◎平成18年雲仙強化合宿報告 平成18年8月12日、13日  雲仙メモリアルホール
「生徒と根比べ」片山倉則
「心形刀流について」馬場武典
平成18年度長崎県古流研究報告
居合道、杖道で集中力
玉竜旗高校剣道大会で活躍する剣道部の欄に長崎県立島原商業高校剣道部が平成18年7月29日(土)西日本新聞で紹介されました。島原商業は居合道教士七段の宮崎友彦先生が指導されています。
クリックすると新聞記事が大きくなります。
水彩画のコーナー
平成18年5月 京都大会演武です。クリックしてください。
武道達人セミナー「居合道」報告
      佐世保工業高等学校 高木志伸
平成18年9月2日、9日(土)
長崎県立武道館(佐世保)久田学園佐世保
女子高等学校の全校生徒に日本の伝統文
化の素晴らしさを伝えるために講師として
居合道の素晴らしさを伝えた。

左の写真は休憩時間も熱心に居合刀につい
て話をする女子生徒達
第1回長崎奉行所初稽古「剣道演武大会」報告

日時:2007年 1月3日(水)10:00〜14:30
場所:長崎歴史文化博物館 屋外イベント広場
内容:模範演武、少年掛稽古、日本剣道形、心形刀流
    居合道、杖道

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平成18年度長崎県居合道古流研究会報告 
平成18年12月2日(土)、3日(日) 
平戸市立平戸小学校体育館

41回全日本居合道大会報告(北海道大会)

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