令和7年9月14日(日)諫早市小野体育館サブアリーナにおいて、標記講習会が開催されました。本講習会の参加者は段外4名、初段0名、二段3名、三段2名、四段3名、五段9名、六段4名、七段9名、八段1名、講師・補助講師2名の合計35名でした。
講義内容は居合道教士七段高木志伸講師より「武道家としての居合道」というテーマで講義がありました。 その後、補助講師作永憲昭居合道六段とともに英信流居合之形(組み太刀)の1本目「出会い」から7本目「真向」まで、模範実演と共に、詳しい説明がありました。
実践そのものの組み太刀講習会を緊張した中での打太刀、仕太刀を初心者でもわかりやすいやり方で解説と実演がすすめられました。
講話会終了前には講習会成果発表会ということで英信流居合之形(組み太刀)の1本目「出会い」から7本目「真向」まで、受講者全員で披露されました。
講習会最後に10月11日(土)東京武道館で開催される全日本居合道大会長崎県代表選手が本番と同様に演武を披露しました。
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