第57回全日本居合道大会都道府県対抗優勝試合報告
七段の部 宮ア大輔(友剱会 大村市)全国ベスト16
長崎県団体戦29位(2.06点)
個人の部
七段 3回戦敗退 宮ア大輔(友剱会 大村市)ベスト16
六段 2回戦敗退 岩男徹史(厚海会 平戸市)
五段 1回戦敗退 作永憲昭(剣心会 佐世保市)
第57回全日本居合道大会都道府県対抗優勝試合が令和4年10月8日(土)東京武道館にて開催されました。五段、六段、七段の都道府県代表選手がトーナメント方式で古流2本(自由技)、全日本剣道連盟居合3本(指定技)の計5本の技で対戦し、各段の個人のポイントの合計が団体の総合成績となります。
本県からは監督として高木志伸居合道教士七段、選手として宮ア大輔(七段の部)、岩男徹史(六段の部)、作永憲昭(五段の部)の3名が参加しました。全日本居合道大会団体戦の結果は長崎県47都道府県中、団体29位(2.06点)でした。優勝は東京都、2位千葉県、3位が新潟県でした。個人は七段の部 宮ア大輔が3回戦敗退ベスト16、六段の部 岩男徹史2回戦敗退 、五段の部 作永憲昭が1回戦敗退でした
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