第56回全日本居合道大会　都道府県対抗優勝試合　　

 五段の部　畑中健佑（長崎市）全国3位入賞！！

五段の部　畑中健佑（長崎市）全国3位

長崎県団体戦16位（4.13点）

個人の部　
七段　　１回戦敗退　中村武文（南島原市　自営業）
六段　　１回戦敗退　 岩男徹史（平戸市　企業勤務）
五段　　準決勝進出　畑中健佑（長崎市　企業勤務）　3位

第56回全日本居合道大会都道府県対抗優勝試合が令和3年10月9日（土）東京武道館にて開催されました。五段、六段、七段の都道府県代表選手がトーナメント方式で古流2本(自由技)、全日本剣道連盟居合3本(指定技)の計5本の技で対戦し、各段の個人のポイントの合計が団体の総合成績となります。

本県からは監督として高木志伸居合道教士七段、選手として中村武文（七段の部）、岩男徹史（六段の部）、畑中健佑（五段の部）の3名が参加しました。全日本居合道大会団体戦の結果は長崎県47都道府県中、団体16位（4.13点）でした。優勝は神奈川県、2位新潟県、3位が東京都でした。個人は七段の部　中村武文が1回戦敗退、六段の部　岩男徹史1回戦敗退　、五段の部　畑中健佑が3位入賞でした。

 

団体総合成績

第１位	神奈川県
第２位	新潟県
第３位	東京都
第１６位	長崎県

 

都道府県対抗優勝試合「個人」五段の部

第１位	東京都	田中伸明
第２位	静岡県	山本　　亮
第３位	長崎県	畑中健佑
第３位	広島県	林 　憲悟

 

五段の部

準決勝戦

東京都	田中伸明	３	―	０	畑中健佑	長崎県

準々決勝戦

長崎県	畑中健佑	３	―	０	山本汐来	神奈川県

３回戦

長崎県	畑中健佑	２	―	１	吉村典久	群馬県

２回戦

長崎県	畑中健佑	３	―	０	リチャード ストネール	兵庫県

１回戦

長崎県	畑中健佑	シード

六段の部

１回戦

長崎県	岩男徹史	１	―	２	戒能浩幸	広島県

七段の部

１回戦

長崎県	中村武文	１	―	２	中島晋吾	大阪府

 

選手・監督　記念写真撮影	今回より東京武道館にて固定開催
五段の部　準決勝戦　添え手突き	五段の部　準決勝戦　四方斬り
五段の部　３位　畑中健佑	準決勝戦前の控え席で待機
試合前稽古（分散稽古）七段　中村武文	試合前稽古（分散稽古）五段　畑中健佑

 

 （編集・取材：広報委員　高木　志伸）