【韓国昌原市(チャンウォン)市国際交流剣道稽古会(長崎南山高校)報告】
 
 韓国昌原市(チャンウォン)国際交流剣道稽古会 集合写真
 令和8年2月20日(金)から2月22日(日)韓国慶尚南道 昌原市馬山架浦(マサンガボ)高校体育館において標記の国際交流稽古会が実施されました。
 韓国昌原市剣道会が長崎南山高校剣道部を招待し、日韓国際交流戦と稽古会を開催しました。
 今回の交流戦は、日韓両国の青少年剣道家の技量向上と友好促進を目的として企画されました。交流戦は20日から22日まで昌原市の馬山架浦(マサンガボ)高校体育館で行われました。両国の選手たちは対戦と合同練習を通じて互いの技量を共有し、剣道の精神と価値を分かち合いました。
 長崎南山高校からは剣道部3年生5名、引率1名、保護者8名、韓国昌原市からは43名の剣士が参加しました。親善試合と剣道稽古会が実施された最終日にと懇親会が開かれ親睦が深まりました。

(韓国昌原市新聞/パク・シン記者より)
 イ・ソンジョン昌原市剣道会長は「今回の国際交流戦は日韓の剣道家が技術と精神を共有し、両国間の友好と信頼をさらに強固にする契機となるでしょう」と述べ、「今後も継続的な国際交流を通じて昌原剣道の地位を高め、地域スポーツの発展に寄与していきます」と語りました。
 
 韓国昌原市(チャンウォン)国際交流剣道稽古会 集合写真
 

韓国慶尚南道昌原市の概要

  昌原市(チャンウォンし)は、大韓民国南部に位置し、釜山市近くにある慶尚南道の道庁所在地。人口110万人の大都市特例市。 昌原市独自の剣道会があり、福岡県や長崎県など九州剣道連盟とも長年交流があり、役員や選手団など(中学生、高校生、社会人)を派遣し合う積極的なスポーツ交流を続けています。

剣道人口は全世界260万人、その内、日本は約180万人(有段者)、 韓国の剣道人口は約60万人であり、世界剣道選手権大会でも強豪の韓国は最大のライバルでもある。少年剣道育成も盛んで長期休暇などは地方自治体の支援を得て、九州各県や全国各地にも積極的に遠征をして技術の向上に努めている。

 主な産業は国内外からの資本投資が盛んに行われ、大規模な企業団地や高層アパートが建設され、現在、釜山市のベッドタウンとしても人口が急激に増加しています。

 最先端産業団地などICT(情報通信技術)を通じたデジタル転換のために高級人材養成事業に力を入れています。デジタル転換職務教育、現場のニーズに応じた高級人材の養成など、デジタル時代に見合った人材再配置も行なわれています。また、水素モビリティの普及、水素ステーションの構築など多様な政策を進めてきました。それを通じて韓国の水素産業の世界化をリードしています。                            (INVEST KOREA Regional Spotlight より)

 
   
 【剣道人口】 全世界260万人 日本 約180万人(有段者) 韓国の剣道人口は約60万人、
   
 
 【交流稽古会参加 生徒感想】
 

 今回、剣道の国際交流として韓国を訪れ、多くの学びと感動を得ることができました。現地では非常に温かく迎えていただき、交流の様子が新聞などにも取り上げられたことから、剣道が国境を越えて人と人をつなぐ力を持っていることを強く実感しました。言葉や文化の違いがあっても、剣道を通じて互いを理解し、敬意をもって向き合える時間はとても貴重でした。こうした国際交流が今後さらに広がっていくことで、剣道の魅力が再認識され、剣道の普及や復興につながっていくのではないかと感じました。 最後に、温かな心こもったおもてなしで私たちを迎えてくださった韓国の皆さまに、心より感謝申し上げます。


(長崎南山高校3年 剣道部主将 押渕 碧)
 
   
   
   
   
   
  (資料提供:長崎南山高校、 HP編集:広報委員 s/takaki)