【令和7年度  長崎県道場対抗剣道大会(兼第41回全国道場対抗剣道大会県予選会) 結果報告】
 標記大会が令和7年7月21日(月・祝)、諫早市立森山武道館で参加団体10チーム50名で開催されました。
 
 本大会の趣旨は子弟同行の精神を主眼に小学生から成年(一般)で構成する団体戦で、道場の先輩・後輩。指導者が協力をして臨む大会で道場単位で道場間の親睦と交流を図り、剣道普及と地域剣道活性化に寄与することを目的としている。団体戦優勝道場は令和7年10月19日(日)に鹿児島県鹿児島市鹿児島アリーナで開催される、全国道場対抗剣道大会の出場資格を得ました。
 試合は各道場の代表選手が出場しているため、非常にレベルが高く、どの試合も緊迫した試合となった。代表戦で惜しくも涙をのんだ道場や副将、大将戦で逆転する試合など見応えのある試合が続いた。
 決勝戦は真崎少年剣道会と相浦武道会との対戦となり、真崎少年剣道会が副将、大将に勝利し、優勝しました。

【団体戦 年齢基準】全国大会前日 10月18日とする
先鋒 小学生(3分)
次鋒 中学生(3分)
中堅 高校生以上29歳以下(4分)
副将 30歳以上(4分)
大将 40歳以上(4分) (40歳以上であれば年齢は副将より年下でも可)
 
 
 優勝  真崎少年剣道会(諫早市) 
 
 準優勝 相浦武道会(佐世保市)
,大会結果
優 勝 真崎少年剣道会(諫早市)
準優勝 相浦武道会(佐世保市)
三 位 長田少年剣道会(諫早市)
愛野少年剣道部(雲仙市)
 
 4,写真集
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 取材写真:HP編集:広報委員s/takaki )