平成26年度第61回県下剣道大会
35歳以上 学校剣道連盟  優勝
34歳以下
 学校剣道連盟  優勝

11月24日(月)、諫早市の西陵高等学校体育館で標記大会が開催されました。
清々しい秋風が吹く中、県内各地から35歳以上25チーム、35歳以下21チーム、
総勢230名の選手が出場しました。

【試合結果】
緒戦から白熱した接戦が展開されました。

35歳以上の部は 昨年と同様に学校剣道連盟と亥士会甲の戦いとなりました。
どちらも気魄あふれる戦いぶりでした。
結果は学校剣道連盟が昨年からの連覇で優勝旗を手にしました。

34歳以下の部でも昨年同様に機動隊と学校剣道連盟との戦いとなりました。
県警機動隊は全国警察剣道大会1部で全国3位に入賞したメンバーが主体、対する
学校剣道連盟も昨年の決勝戦での屈辱を果たそうと両者とも白熱した戦いとなり、
結果は学校剣道連盟が優勝旗を手にしました。

35歳以上 学校剣道連盟優勝
優勝 学校剣道連盟
2位 亥士会甲
3位 東長崎剣聖会
3位 長崎市剣道協会
34歳以下 学校剣道連盟優勝
優勝 学校剣道連盟
2位 県警機動隊
3位 長崎刑務所A
3位 長崎刑務所B
  
 
 
 35歳以上・34歳以下 学校剣道連盟優勝

   
 開会式には 230名の選手が集いました。  
   
 居合道 演武 居合道教士七段 高木志伸  夢想神伝流 古流 初発刀
   
 杖道 演武  杖道錬士六段 橋本幸一  
   
 
学校剣道連盟 大将 松尾選手   機動隊 大将 藤山選手
 
長崎大学 副将 中島選手 学校剣道連盟 副将 白石選手 
 
機動隊 副将 白鞘選手 
 
学校剣道連盟 中堅 宮崎選手が攻める 学校剣道連盟 次鋒 大島選手 
 
 学校剣道連盟 先鋒 福田選手
 
気迫がこもっている学校剣道連盟チーム 試合を前に素振りを続ける 機動隊チーム 
 
長崎大学 先鋒 石本選手が逆ドウを狙う  
 
 
 
 
 
 
 




(取材・編集:一般財団法人 長崎県剣道連盟 広報委員 谷口 秀澄・高木 志伸)