【H26年度中央受審者講習会報告】
       
                         

平成27年2月22日(日)長崎県立総合体育館(サブアリーナ)において中央受審査者講習会
(六段、七段、八段)が開催されました。模擬審査は六段、七段、八段に別れ、4人1組で
午前午後に分かれ行われました。また、六段受審者は午後から日本剣道形がありました。
中央審査本番と同様に模擬審査が行われ、受審者全員が真剣眼差しで取り組みました。
班毎に講師の先生方より指導があり、午前の部、午後の部が終わった時点でグループにかれ、
アドバイスがあり、受講者にとって有意義な講習会でした。
段位審査と教士号審査の受講がありました。
  受講者 八段受審者  66名、 七段 44名 六段45名  計155名   

 
開会式 講師の先生方 
 
寒さも忘れる程の雰囲気を感じました 馬場勇司講師による講話には受講者も真剣でした。  
 
六段受審 米村選手  
 
素晴らしい立ち会いを拝見することができました。 堂々とした姿が印象的でした。 
 
最後にアドバイスを受ける受審者   女性剣士も多く参加しました。 
 
気魄と攻めがとても印象的でした。 
 
六段受審者は午後から日本剣道形がありました 
 
閉会式には受審者に受講修了書が渡されました。   




(取材・HP編集:広報委員 谷口秀澄、高木 志伸)