第26回NTT西日本旗争奪少年少女剣道大会
10月21日(日)、長崎市の三菱重工合体育館で標記大会が開催されました。
清々しい秋晴れの中、県内各地から小学生52チーム、中学生40チーム、
総勢458名の選手が出場しました。
(大会報告・編集:広報委員 谷口 秀澄 )
(HP編集:広報委員 高木 志伸)
【試合結果】
決勝は小学生の部、中学生の部ともに親愛少年剣道クラブと真崎少年剣
道会の戦いとなりました。両決勝ともに好試合の連続で、互いに一歩も
譲らぬ息をのむ展開。奇しくも両決勝とも勝数・本数が同数の状態で大将
戦に勝敗を委ねることとなりました。大将戦も決勝にふさわしい素晴しい
試合となりましたが、最後は両大将戦ともに親愛少年剣道クラブが激闘を
締めくくり優勝旗を手中に収めました。
◆小学生の部
優勝 親愛少年剣道クラブ
2位 真崎少年剣道会A
3位 黒髪少年剣道育成会A、翔雄館A
◆中学生の部
優勝 親愛少年剣道クラブ
2位 真崎少年剣道会
3位 翔雄館A、横尾少年剣道錬成会A
選手宣誓:翔雄館の古川俊輔選手(中学3年) |
小学生の部 優勝:親愛少年剣道クラブ |
中学生の部 優勝:親愛少年剣道クラブ |
中学生決勝の大将戦。値千金のコテ決まる。 |
小学生決勝の大将戦。ハイレベルの攻防。 |
(HP編集:広報委員 高木 志伸)