平成23年度 第58回長崎県下剣道大会が平成23年10月23日(日)長崎県立西陵高等学校体育館において開催されました。本大会には長崎県全域から協会、または各グループ、道場ごとの参加でした。一日中日頃鍛えた技を十分に発揮して、ケガもなく、和気藹藹とした雰囲気の中に真剣勝負が繰り広げられました。
結果は
35歳以上の部優勝長崎東剣聖会、34歳以下の部優勝長崎崎刑務所Aでした。

35歳以上の部
1位…長崎東剣聖会(山口巧、鶴羽貴宏、平山善行、川良政満、梅田福一郎)
2位…長崎市剣道協会
3位…学校剣道連盟、東彼地区A
 
34歳以下の部
1位…長崎刑務所A(福島恵太、田中敏也、城戸克典、上平熊拓、出田圭一郎)
2位…長崎県警A
3位…長崎県警B、学校剣道連盟


(編集:広報委員 高木 志伸 写真:谷口 秀澄 資料提供:(財)長崎県剣道連盟)
   
 
 
35歳以上の部 優勝…長崎東剣聖会(山口巧、鶴羽貴宏、平山善行、川良政満、梅田福一郎)
 
 35歳未満の部 優勝…長崎刑務所A(福島恵太、田中敏也、城戸克典、上平熊拓、出田圭一郎)

 

1)県下剣道大会 結果 (PDFファイル) 
 ↑の項目をクリックするとPDFファイルにて表示されます。
 
 模範演武は 宮崎賢太郎 居合道教士八段  会場中の「氣」を一点に集め集中した抜きつけには品位、品格が漂ってきます。
   
 選手の眼差しにも真剣さが伝わります。 杖道の一刀一打には気魄が伝わってきます。 
   
さすが、昨年優勝の戸川選手(剣道5段、居合道3段)の手の内は居合道で培った素晴らしさが見受けられました。 
   
 城戸選手の選手宣誓には勝利への誓いがありました。 昨年度、全日本剣道長崎県代表選手藤山選手の豪華な技に会場から大きな拍手と声援がありました。 
   
 夫婦で参加有地選手 パパさんは学連チーム副将  ママさんは 養心会女子チーム 先鋒
   
 学連大将 中野尚志選手の豪快なメンが決まりました。  長崎管理人の高校時代の剣友も元気に参加していました。
   
背中に背負ったチームの責任には張りと品格が自然に出てくるようです。 テーマは「剣士の背中」 
(財)長崎県剣道連盟
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平成23年 第58回長崎県下剣道大会 結果