長崎県女子 堂々の３位入賞！！
第2回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会は、7月17日（土）東京・日本武道館にて開催されました。
「全国家庭婦人剣道大会」より名称を変え、今年で2回目となる本大会のチーム編成は、先鋒・高校生、次鋒・大学生、中堅・18?35歳未満（高校生・大学生以外）、副将・35?45歳未満、大将・45歳以上の5人編となり、試合時間は5分3本勝負（延長なし）で行なわれました。
第1回の優勝チームである新潟県は、1回戦で北海道に敗れ、前回大会3位の東京都は昨年10月の新潟国体を制したメンバーも残りましたが、今大会では2回戦（1回戦シード）で佐賀に1-0で敗れました。
準決勝、長崎対福岡は先鋒・次鋒を福岡が取り、中堅・副将で長崎が返し大将戦では福岡大将がメンを2本決め，福岡県が決勝進出を決めました。
決勝は、福岡県が岡山県に勝利して悲願の初優勝を果しました。
（編集：広報委員 高木 志伸 資料：全剣連ＨＰ：レッツ剣道ＨＰ参照）
|
平成２２年７月１７日（土） 日本武道館 （女子） |
|||
|
女 子 |
所 属 |
||
|
先鋒 高校生 |
山添明日香（北陽台高校） |
||
|
次鋒 大学生 |
原口理恵子（筑波大学） |
||
|
中堅 ３５未満 |
中村久美子（学剣連） |
||
|
副将 ３５以上 |
福田美佐子（学剣連） |
||
|
大将４５以上 |
宮田志磨子（長崎市） |
||
|
|
レッツ剣道ＨＰより 団体３位 表彰式 |
||
 |
県予選会において | ||
|
|
準決勝 対福岡県 |
||
■２回戦、全１６試合
【第１試合場】
第16試合 長崎県−茨城県 ２−１で長崎県が勝利 ★結果
第32試合 長崎県−北海道 ３−１で長崎県が勝利 ★結果
第40試合 長崎県−愛知県 ４−０で長崎県が勝利 ★結果
■準決勝
第44試合 長崎県−福岡県 ２−３で福岡県が勝利 ★結果
第45試合 岡山県−埼玉県 ２−０で岡山県が勝利 ★結果
■決勝
第46試合 福岡県−岡山県 ２−１で福岡県が勝利 ★結果
■結果
優勝：福岡県
二位：岡山県
三位：長崎県、埼玉県
■優秀選手
高柳 光沙（静岡県、先鋒）
前田 紫帆（愛知県、次鋒）
西 香織（鹿児島県、中堅）
福田 美佐子（長崎県、副将）
井上 美奈子（三重県、大将）
堀川 智子（埼玉県、大将）
堀部 あけみ（栃木県、大将）
