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第4回長崎市ロータリー少年剣道錬成大会(寒稽古)
(編集:高木 志伸 広報委員  資料提供:西町剣友会)

平成21年1月31日(土)長崎県立総合体育館サブアリーナにおいて、長崎北ロータリークラブ主催の第4回長崎市ロータリー少年剣道錬成大会(寒稽古)がありました。

参加者は250名ほどの小中学生が参加しました。。

 最初赤瀬悦朗剣道教士七段より準備運動、素振り、基本稽古、地稽古などの指導がありました。

それから野試合がありました。

 野試合がどのようなものなのか、2年前に撮った写真を掲載しています。


 

子ども達は面に風船を付けて赤と白に分かれます。

各、赤と白ののぼりのところにいるのが大将で、相手の大将の風船を先に竹刀で割った方が勝ち。という合戦です。

子ども達はこれが楽しみです。

今年は小学生も中学生も白が勝利。

中学生はものの30秒ほどで決着がついてしまったそうです。

橘道場と横尾少年の子ども達が相手陣に突進していき、横尾少年の男の子が大将の風船を割ったそうです。

寒稽古は12時に終了し、紅白あんこ入り餅を子ども達はお土産を持って帰りました。