(財)長崎県剣道連盟
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日本剣道、王座奪還=世界選手権男子団体

時事ドットコムより

 【サンパウロ時事】剣道の第14回世界選手権最終日は30日、当地郊外サンベルナルドドカンポで男子団体が行われ、日本は決勝で米国を4−0で下し、2大会ぶり13度目の優勝を果たした。1970年の第1回大会から12連覇を果たし、2006年の前回大会で初めて失った王座を奪還した。
 予選でニュージーランド、イスラエルに順当勝ちした日本は、準決勝で前回王者の韓国を2−1で退けた。前回大会準決勝で苦杯を喫した米国との対戦となった決勝は、先鋒(せんぽう)の正代賢司(神奈川県警)から3連勝、個人戦優勝の寺本将司(大阪府警)も大将戦を制して雪辱を果たした。
 日本は今大会で男女の団体、個人の4種目をすべて勝ち、本家の意地を見せた。 (2009/08/31-07:53)

【男子団体戦】

 優勝・日本
 2位・アメリカ
 3位・ブラジル・韓国
【youtube】男子決勝の先鋒戦
http://www.youtube.com/watch?v=huUP_IbjBB4
【youtube】男子決勝の先鋒戦
http://www.youtube.com/watch?v=afE0NxB4q68

日本女子、個人、団体とも優勝=世界剣道

 【サンパウロ時事】剣道の第14回世界選手権第2日は29日、当地郊外サンベルナルドドカンポで行われ、女子個人は決勝で鷹見由紀子(清和大職)が庄島幸恵(警視庁)を下し初優勝した。女子個人が始まった第11回大会以来、日本勢は4連覇。
 第12回大会から行われている女子団体では、日本が決勝で韓国を破り、3連覇を飾った。 (2009/08/30-10:15)

【女子個人戦】

 優勝・鷹見由起子(日本)
 2位・庄島幸恵(日本)
 3位・新里知佳野(日本)・E‐タカシナ(ブラジル)

 村山千夏(予選リーグ敗退。韓国に一本負け)
【女子団体戦】

 優勝・日本
 2位・韓国
 3位・ブラジル・アメリカ。

男子個人、寺本が初優勝=日本勢が14連覇−世界剣道

 【サンパウロ時事】剣道の第14回世界選手権が28日、当地郊外のサンベルナルドドカンポで開幕、第1日は男子個人が行われ、寺本将司(大阪府警)が延長戦にもつれ込む計9分56秒に及ぶ熱戦の末、韓国選手からメンを奪い、初優勝を果たした。日本勢は男子個人では第1回から14連覇となった。
 日本は3年前の前回大会(台湾)の男子団体の準決勝で敗れて13連覇を逃しており、今大会に王座奪還を懸ける。ただ、個人戦でも寺本を除く準決勝進出者3人は前回の団体を制した韓国勢で、ライバルの躍進ぶりは際立つ。30日の団体戦で大将を務める寺本は「(韓国は)日本と違う独特のタイミングで、打つ強さやスピードは日本に引けを取らない」と気を引き締めた。 (2009/08/29-10:01)

長剣連第

             

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