長剣連第258号
平成21年1月22日
各加盟団体長 殿
(財)長崎県剣道連盟
会長 三 原 茂
[公印省略]
剣道六段・七段・八段審査会について
標記のことについて、全剣連から審査会の通知がありましたので、別添のとおり審査に係る要項等を送付いたします。
会員の皆様へ周知し、遺漏のないよう申請手続きを取ってください。
記
(添付書類)
1)剣道六段・七段・八段審査会要項 (京都)
2)剣道七段・六段審査会要項 (愛知)
3)審査会会場案内図 (京都・愛知)
4)推薦書(コピーして使用する事。)
5)全日本剣道演武大会要項
剣道個人試合申込書
6)審査料及び申込み締め切り
@ 全日本剣道演武大会
(H21.2.25(水)) 厳守
A 八段審査料 20,000円 (H21.2.25(水)) 〃
B 七段審査料 16,000円 ( 〃 ) 〃
C 六段審査料 17,000円 ( 〃 )
〃
剣 道 八 段 |
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1.期 日 | 平成21年5月1日(金)・2日(土) |
2.受 付 | 第一次実技審査受付開始・終了および審査開始時刻 2日間とも、次による。 [午前の部] 受付時間 午前9時〜9時30分まで 審査開始 午前9時50分(予定) [午後の部] 受付時間 午前11時〜11時30分まで 審査開始 午前の部第一次実技審査終了後 ※ なお、審査は2日に分けて行うため、1日目と2日目の午前の部・ 午後の部の受付年齢は、申込締切後、各都道府県剣道連盟に通知 するとともに、全剣連月刊「剣窓」5月号および全剣連ホームページ に掲載いたします。 |
3.会 場 | 京都市立体育館 |
4.審査方法 | 剣道称号・段位審査規則・細則ならびに同実施要領による。 |
5.審査科目 | 2日間とも、次による。 (1) 第一次実技 (2) 第二次実技(第一次実技審査合格者による) (3) 日本剣道形(第二次実技審査合格者による) ※日本剣道形審査において使用する木刀は全剣連で準備します。 |
6.受審資格 | 平成11年5月31日以前に七段を取得し、 年齢満46歳以上で修業年限10年以上の者。 |
7.年齢基準 | 2日間とも審査日の前日とする。 (1)1日目:5月1日受審者は、「4月30日」現在とする。 (2)2日目:5月2日受審者は、「5月1日」現在とする。 |
8.合格発表 | 審査終了後、合格者の氏名を京都市立体育館正面玄関に掲示する。 後日、合格者決定通知と証書を合格者の都道府県剣道連盟に送付するとともに全剣連月刊「剣窓」6月号および全剣連ホームページにて合格者の氏名を掲載する。 ※ホームページには審査日の翌日(1日目は5月2日、2日目は5月3日)に掲載予定。 |
9.注意事項 | (1)受審者は、各都道府県剣道連盟に本人の申込受理の確認を審査会前日までに行い、参加すること。 (2)審査会場に車での来場は一切禁止する。 (3)日本剣道形審査に不合格となった受審者は再受審が認められる。 なお、本審査日より1年経過後は、再受審は無効となるので、留意すること。 ※日本剣道形を受審しない者の再受審は認めない。 |
剣 道 七段 |
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1.期 日 | 平成21年4月30日(木) |
2.受 付 | (1)
50歳以下(50歳含む) 午前9時〜9時30分まで (2) 51歳以上(51歳含む) 午前11時30分〜12時(正午)まで |
3.会 場 | 京都市立体育館 |
4.審査方法 | 剣道称号・段位審査規則・細則ならびに同実施要領による。 |
5.審査科目 | (1) 実技 (2) 日本剣道形(実技審査合格者のみ) ※日本剣道形審査において使用する木刀は全剣連で準備します。 |
6.受審資格 | 平成15年4月30日以前に六段を取得した者。 |
7.年齢基準 | 審査日の前日(4月29日)とする。 |
8.合格発表 | 審査終了後、受審番号により合格者を発表する。 後日、合格者決定通知と証書を各都道府県剣道連盟に送付するとともに全剣連月刊「剣窓」6月号および全剣連ホームページに合格者の氏名を掲載する。 |
9.注意事項 | (1)本審査会には、5月16日(土)名古屋市で実施される剣道七段審査会の受審者は、受審出来ない。 (2)受審者は、各都道府県剣道連盟に本人の申込受理の確認を審査会前日までに行い、参加すること。 (3)審査会場に車での来場は一切禁止する。 (4)日本剣道形審査に不合格となった受審者は再受審が認められる。なお、本審査日より1年経過後は、再受審は無効となるので、留意すること。 ※日本剣道形を受審しない者の再受審は認めない。 |
剣 道 六 段 |
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1.期 日 | 平成21年4月29日(祝) |
2.受 付 | (1)
49歳以下(49歳含む) 午前9時〜9時30分まで (2) 50歳以上(50歳含む) 午前11時30分〜12時(正午)まで |
3.会 場 | 京都市立体育館 |
4.審査方法 | 剣道称号・段位審査規則・細則ならびに同実施要領による。 |
5.審査科目 | (1) 実技 (2) 日本剣道形(実技審査合格者のみ) ※日本剣道形において使用する木刀は全剣連で準備します。 |
6.受審資格 | 平成16年4月30日以前に五段を取得した者。 |
7.年齢基準 | 審査日の前日(4月28日)とする。 |
8.合格発表 | 審査終了後、受審番号により合格者を発表する。 後日、合格者決定通知と証書を各都道府県剣道連盟に送付するとともに全剣連月刊「剣窓」6月号および全剣連ホームページに合格者の氏名を掲載する。 |
9.注意事項 | (1)本審査会には、5月17日(日)名古屋市で実施される剣道六段審査会の受審者は、受審出来ない。 (2)受審者は、各都道府県剣道連盟に本人の申込受理の確認を審査会前日までに行い、参加すること。 (3)審査会場に車での来場は一切禁止する。 (4)日本剣道形審査に不合格となった受審者は再受審が認められる。なお、本審査日より1年経過後は、再受審は無効となるので、留意すること。 ※日本剣道形を受審しない者の再受審は認めない。 |
居 合 道 八段 |
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1.期 日 | 平成21年5月3日(祝) |
2.受 付 | 午前9時〜9時30分まで |
3.会 場 | 京都市武道センター 主道場 |
4.審査方法 | 居合道称号・段位審査規則・細則ならびに同実施要領による。 |
5.審査科目 | (1)
第一次実技 全剣連居合7本 (2) 第二次実技 古流7本(第一次実技審査合格者による) ※第一次実技・第二次実技とも演武時間は8分以内とし、正面の礼より計測し、正面の礼を終了し、携刀姿勢になるまでとする。 |
6.受審資格 | 平成11年5月31日以前に七段を取得し、 年齢満46歳以上で修業年限10年以上の者。 |
7.年齢基準 | 審査日の前日(5月2日)とする。 |
8.合格発表 | 審査終了後、合格者の氏名を京都市武道センター正面玄関に掲示する。後日、合格者決定通知と証書を合格者の都道府県剣道連盟に送付するとともに全剣連月刊「剣窓」6月号および全剣連ホームページにて合格者の氏名を掲載する。 ※ホームページには審査日の翌日(5月4日)に掲載予定。 |
9.注意事項 | (1)受審者は、各都道府県剣道連盟に本人の申込受理の確認を審査会前日までに行い、参加すること。 (2)審査会場に車での来場は一切禁止する。 |
杖 道八段 |
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1.期 日 | 平成21年5月3日(祝) |
2.受 付 | 午前8時30分〜8時45分まで |
3.会 場 | 京都市武道センター 補助道場 |
4.審査方法 | 杖道称号・段位審査規則・細則ならびに同実施要領による。 |
5.審査科目 | (1)第一次実技 全剣連杖道 6本 (2)第二次実技 全剣連杖道 6本 (第一次実技審査合格者による) ※第一次、第二次実技とも「仕」「打」交替して行う。 |
6.受審資格 | 平成11年5月31日以前に七段を取得し、 年齢満46歳以上で修業年限10年以上の者。 |
7.年齢基準 | 審査日の前日(5月2日)とする。 |
8.合格発表 | 審査終了後、合格者の氏名を京都市武道センター正面玄関に掲示する。後日、合格者決定通知と証書を合格者の都道府県剣道連盟に送付するとともに全剣連月刊「剣窓」6月号および全剣連ホームページにて合格者の氏名を掲載する。 ※ホームページには審査日の翌日(5月4日)に掲載予定。 |
9.注意事項 | (1)受審者は、各都道府県剣道連盟に本人の申込受理の確認を審査会前日までに行い、参加すること。 (2)審査会場に車での来場は一切禁止する。 |