平成19年(2007年)元旦を迎えるにあたって
平成19年1月1日(月)
1月1日は「元旦」と呼ばれていますが、「旦」は「日の出・朝」の意味で、「元旦」は1月1日の朝をあらわすそうです。一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり、といわれるように何でも最初が肝心のようです。剣道の立合で言えば「初立ち」を大切にするように、居合道では「初発刀」における所作から手がけ、抜きつけが全てをあらわすように、ものごとの最初はとても大切なことのようです。今年も高い目標を持って、前向きに稽古を続けていきたいものです。(財)長崎県剣道連盟居合道部のホームページも2年目になりますが、今後ともよろしくお願いいたします。おかげさまでホームページ訪問者ももうすぐで1万人を迎えようとしております。何とも光栄なことです。これからも多くの情報を伝える手だてになることができるようにつとめていきたいと考えております。
