講師 教士八段 宮崎賢太郎
教士七段の諸先生
講習内容:午後からの昇段審査に備えての準備講習
4 審査会 (1級審査を含む 初段より五段まで) 午後1時開始
審査委員長 長崎県剣道連盟理事 教士八段 宮崎賢太郎
審査主任 教士七段 石橋 八郎
審 査 員 教士七段 川辺 一郎
教士七段 加藤 忠清
教士七段 宮崎 勝次
教士七段 宮崎 友彦
錬士七段 大庵 輝雄
5審査要領
学科
段位受験者全員に行う。
実技
一級は全剣連居合 5本(当日指定する)
初段、二段、三段は全剣連居合 5本 (うち1本は古流でも良い)
四段、五段は古流 1本、全剣連居合 4本
制限時間 6分・全剣連居合は当日指定する。(始め及び終わりの礼式を含む)
6申し込み
一級審査及び、昇段審査申し込み書を事務局宛に提出(9月末日まで)
7携行品
印鑑、筆記用具、稽古着袴、居合刀(弁当は各自ご持参下さい)
8学科問題
<初段、二段、三段>
(1)平和な現代日本において居合道を学ぶことの意義について、自分が考えることを書いてください。(50点)
(2)全日本剣道連盟居合の12本の名称を記し、4本目の要義について説明しなさい。(25点)
(3)刀(刀身と拵え)を図示し、主な個所の名称を書き入れなさい。(25点)
<四段、五段>
(1)武道は礼に始まり礼に終わるといいますが、なぜ礼は大切なのでしょうか。(50点)
(2)切りつけについて自分なりに苦労したり、工夫したりして行っていることについて書いてください。(25点)
(3)着装について注意すべき点を個条書きにして列記してください。(25点)