審査結果
解説書の修正地区講習会
公開演武
全日本剣道連盟制定居合 解説書の修正

三本目「受け流し」
(現行)「動作」1、「抜き上げる」。ーーー>(修正)抜き上げると同時に

六本目「諸手突き」
(現行)「動作」4、「右足を踏み込んで」ーーー>(修正)左足を左に踏みかえ右足を踏み込んで

十本目「四方切り」
(現行)「動作」5、左回りに(180度)、ーーー>(修正)後ろ(左斜め前)の敵に振り向きながら

十一本目「総切り」
(現行)「動作」2、切り下ろした刃先の方向でーーー>(修正)切り下ろした刀を棟の方向に返して
(現行)「動作」3、切り下ろした刃先の方向でーーー>(修正)切り下ろした刀を棟の方向に返して
(現行)「動作」4、切り下ろした刃先の方向でーーー>(修正)切り下ろした刀を棟の方向に返して

十二本目「抜き打ち」
(現行)「動作」1、すばやく刀に両手をかける。ーーー>(修正)すばやく刀に両手をかけ、

審判・審査上の着眼点

(現行)礼法  定められた礼法の通りーーー>(修正)定められた作法(礼法)の通り

十本目「四方切り」
(現行)A物打ち付近の棟を左乳に当て右足が体より離れているか。ーーー>(修正)物打ち付近の棟を左乳に当て水月を確実に突き刺しているか。

十一本目「総切り」
(現行)@刀を抜くとき、受け流しにーーー>(修正)刀を抜き上げたとき、受け流しに


平成18年度居合道地区 広島県 講習会 及び
六段、七段昇段審査会の案内の報告


平成18年7月14日(金)〜7月16日(日) 広島サンプラザ


審査結果


居合道六段審査会 平成18年7月14日 広島市広島サンプラザ
受審者 合格者 合格率
86  11 12.8%
居合道七段審査会 平成18年7月14日 広島市広島サンプラザ
受審者 合格者 合格率
63 10 15.9%






























































地区講習会

開会式は携刀をして厳かに行われました。
全日本剣道連盟 居合道委員会委員長 上野 貞紀先生より挨拶と講師の紹介をいただきました。
受講者の先生方も真剣な眼差しでした。
講師の居合道範士 岸本 千尋先生の説明に基づいて、居合道範士 河口 俊彦先生が模範指導をされました。
居合道範士 河口 俊彦先生が模範指導は素晴らしくとてもわかりやすい指導でした。
居合道範士 河口 俊彦先生の「添え手突き」の目付きがとても印象的でした。
古流研究会では柳生新陰流の模範演武が公開されました。 
六段の部、講師は居合道範士 河口 俊彦先生が担当され、熱心に指導されました。受講者の眼差しにも素晴らしい指導が伝わってきました。 
五段以下 146名、六段 86名、七段 178名がアリーナで講習会、八段・範士は剣道場で講習会が行われました。
広島サンプラザ玄関にて、写真撮影をしました。















公開演武
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