令和7年5月20日(火)から5月に開催された県居合道選手権大会の五段、六段、七段の優勝、準優勝から長崎県居合道強化稽古を実施しています。
本大会は令和7年10月11日(土)に東京都武道館において開催されます。大会の趣旨は全日本剣道連盟居合の普及振興を図ると共に、古流を伝承するため、各都道府県剣道連盟の代表選手により優勝試合を行い、居合道の技術の向上を図るものです。さらに個人演武者の参加も加え、日頃の修錬を披露すると共に、参加者相互の親睦を深め、もって斯道のより一層の発展を期するものです。五段、六段、七段の都道府県代表選手がトーナメント方式で古流2本(自由技)、全日本剣道連盟居合3本(指定技)の計5本の技で対戦し、各段の個人のポイント合計が団体の総合成績で戦います。
本県居合道部は今年度スローガン「力強さ&スピーディな居合を全国に!!」を掲げて日々稽古をしています。代表選手の平均年齢44.0歳と全国でも若く、技のキレが良いのが特徴です。団体上位を目指して挑みます。皆様の応援を宜しくお願いいたします。
|