第114回全日本剣道演武大会が平成30年 5月2日(水)に京都市武道センター内・武徳殿で開催されました。
居合道演武には錬士の部260名、教士の部444名、範士の部27名 合計953名の居合道剣士が演武をしました。
長崎県からは居合道錬士七段 岩田重憲、居合道教士七段 平 禮道、居合道教士七段 高木志伸の3名が参加をしました。
公開演武には居合道範士 東義信(全剣連居合道委員 大分)が全日本剣道連盟居合12本を行いました。
武徳殿で演武する居合道は何とも言えない静かな雰囲気の中に「もののふ」の心を感じます。全国から
年に一度だけ5本の自由技を演武するためにだけ居合道剣士が集まってきます。いろいろな流派の演武を朝から
夕方まで拝見しただけでも自分の修業にもなりました。 |