夢想神伝流「流刀」

46回全日本居合道大会(愛媛大会) 都道府県対抗優勝試合  

長崎県  

団体戦9位

個人の部 
七段 
ベスト16 高木 志伸(長崎)
六段 
ベスト 8 平  禮道(長崎)
五段  2回戦敗退 岩男 徹史(長崎)


第46回全日本居合道大会 都道府県対抗優勝試合が平成23年10月22日(土)愛媛県立松山武道館にて行われました。五段、六段、七段の都道府県代表選手がトーナメント方式で古流2本(自由技)、全日本剣道連盟居合3本(指定技)の計5本の技で対戦し、各段の個人のポイント合計が団体の総合成績となります。

本県からは監督として宮崎友彦居合道教士七段、選手として高木志伸((七段の部)、平  禮道(六段の部)、岩男 徹史(五段の部)の3名が参加しました。また、審判員として宮崎賢太郎教士八段が参加しました。全日本居合道大会団体戦の結果は長崎県は47都道府県中、団体9位でした。優勝は地元愛媛県、2位神奈川県、3位が埼玉県でした。個人は七段がベスト16高木 志伸(長崎)六段 ベスト 8 平  禮道(長崎)五段  2回戦敗退 岩男 徹史(長崎)でした。

 長崎県は健闘して9位でしたが、4位の福岡県とはわずか1ポイントでした。
代表選手は平成23年5月29日に開催された長崎県段別居合道選手権で選考され、強化選手となり、全日本居合道大会にむけての強化練習や夏合宿でやってきたことを確実に試合で披露しました。

五段の部 岩男 徹史選手
七段の部 高木 志伸選手

 
 宮崎賢太郎 居合道教士八段は第一試合、六段の第1試合主審から始まり、なんと24回の試合を判定しました。

六段 平 禮道選手
 指定技は 古流 2本 全日本制定居合 2本目 後ろ、6本目 諸手突き、10本目 四方斬り でした。
五段の部 岩男 徹史選手 古流 付け込 (無双直伝英心流)
 
 公開演武 七段の部 小林 保彦 教士七段(夢想神伝)
 
  模範演武 宮崎賢太郎 居合道教士八段  逆刀(夢想神伝流)